Grief Workグリーフワーク

(Grief Work)グリーフワーク

悲しみに、そっと居場所を。

大切な人を失ったとき、
心の奥にある想いや感情は、
簡単に言葉にできるものではありません。

ゑんぴつ堂では、そうした「そのままの気持ち」でいられる場所や、
想いと向き合う時間を大切にしています。

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グリーフワーク

(Grief Cafe)グリーフカフェのご案内

「悲しみを誰かに話したい」
「何も話さなくても、ただそばにいてほしい」
「涙が出る日も、静かに過ごせる場所がほしい」

そんな方に向けて、不定期でグリーフカフェを開催しています。
心の内をそっと解きほぐす時間として、どなたでもご参加いただけます。

開催場所 ゑんぴつ堂 階下の1Fカフェ
(沖縄県中頭郡北谷町宮城3-231-1 シーサイドタウン17)
参加費 1,000円(ドリンク付き)
形式 予約不要・出入り自由(開催日時はInstagramで告知)

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(Workshop)ワークショップのご紹介

「故人のことを静かに思い出したい」
「気持ちの整理をセルフケアとして行いたい」

故人との思い出に、そっと心を寄せる時間。
手を動かしながら、心に触れるようなワークショップも行っています。

詳細を見る

ワークショップのご紹介

(Letter) ニライカナイへの手紙

言葉にならなかった想いを、そっと手放す場所

「本当はこうしたかった」
「ありがとうって、もっと伝えたかった」
「ごめんね」

大切な人を見送ったあと、胸の奥にしまい込んだままの想いはありませんか?
“ニライカナイへの手紙”は、誰にも言えなかった気持ちを、自分のペースで書き出せる場所です。

沖縄では、遥か彼方の海の向こうに“ニライカナイ”という理想郷があると信じられています。
このページは、そのニライカナイに向けてそっと手紙を届けるように、心の内を綴るスペースです。

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みんなの手紙

2025.7.26 titi(40歳)

15年間ずっとそばにいてくれて、本当にありがとう。
君のぬくもりも、寝息も、しっぽを振る音も、全部が今も胸に残っています。
最期まで、がんばったね。苦しかっただろうに、私の手をペロッとなめてくれた、あの瞬間が忘れられません。
カチャカチャと君の足音が鳴らなくなった部屋は、少し寂しいけれど、
君がくれたやさしさや癒しは、今も私の支えです。
また会える日まで、しばらくバイバイね。大好きだよ。

2025.7.24 さよのママ(35歳)

あなたがこの世界に生まれてきてくれたあの日、あんなに小さくて、でも力強く泣いてくれてママは、うれしくてうれしくて、何度もあなたの顔をのぞき込みました。
たった2年だったけど、あなたがそばにいてくれた時間は、ママの一生分の宝物です。
お散歩に行った日も、絵本を読んだ日も、一緒に笑った朝も、眠る前にほっぺにキスしてくれた夜も、ぜんぶ、ぜんぶ、今もママの心に残ってるよ。
もっと抱っこしてあげたかった。もっとあなたの声を聞きたかった。もっと「大好きだよ」って伝えたかった。
ママは、泣いてばかりの毎日だけど、それでもあなたのことを想うと、胸の奥があたたかくなる気がします。
あなたがいたこと、ママの子どもでいてくれたこと、心から、ありがとう。
どんなに時間が経っても、ママはずっと、あなたを愛しています。

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